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ローマ市内からは少し離れたイメージのあるアッピア街道ですが、市バスに乗って簡単に行けそうなので、事前にATACの路線図をにらめっこしながらネットで情報を集めておきました。

地下鉄ピラミデの駅から118番のバスに乗ります。そうすると、街道の起点となるサン・セバスティアーノ門を通ってアッピア街道に入り、有名なカタコンベ付近などを通るようです。


ところがバスがなかなか来ないので、周囲をキョロキョロしてました。

この三角錐の建物がピラミデ(Piramide)という地名の所以でしょうか?
巨大な遺跡に慣れた目には妙にちっぽけな気がしますし、あまり古いものには見えません。
rome-38
ところが帰国後調べてみたらなんと、古代ローマの執政官ガイウス・ケスティウスという方のお墓で、紀元前18年前後に建造されたものだそうです。1660年代には時の教皇による修復がなされたそうです。

すぐそばにあったこの城門も、比較的新しいものかと思いましたが・・・・・
rome-37
3世紀に作られたものだそうです。

古代遺跡がいたるところにゴロゴロうじゃうじゃしてる町、それがローマ。



・・・やっとバスが到着しました。私達のほかに観光客もちらほら。
滞在中バスに何度も乗車しましたが、この路線の揺れはすごかったです。
人通りの多い中心部から外に出るうえ、まっすぐな道のため石畳を相当なスピードで走るんです。だから揺れが身体に響く。ガラガラじゃなくてゴゴゴゴッツという感じ。バスの傷みも相当なものだろうな。

この付近には有名なサン・カッリストやサン・セバスチャーノのカタコンベがありますが、ツアーガイド付きでないと見学出来ないシステムで、日本人は英語を話す神父様が日本語オーディオガイドテープを流しながら回るツアーに参加することになるのだそうで、かなり時間もかかるのだとか。ありがたいというか何というか、私達にはあまり魅力を感じないシステムだったので見学はやめました。

さて、バスの旅。降車するつもりのところを通り過ぎてしまいました。
しょうがないから次の駅で降りて・・・と思ったのですが、バスは相変わらずゴゴゴッとすごい勢いで進んでなかなか止まりません。しかも適当に降りても既にアッピア街道を外れているので、何もないただの田舎道を延々と歩くだけ。それはイヤだあ。私に任せるとこういうことになると言わんばかりの夫の冷ややかな視線も辛いし。ああどうしよ。



終点まで乗って、そのまま引き返せばいい!

観光客は私達以外おらず、周囲は現地化。
終点でも降車せずそのまま居座ってバスが発車するのを待ちました。

118番に乗車している間撮った写真が一枚も見当たりません。旅行中四六時中カメラを首から下げていた私が、シャッターを切らずにいた最長時間がこの118番乗車中でした。

結局アッピア街道を自分の足では一度も歩いていないので、どうも行ったという実感が湧きません。夫はあれはアッピア街道じゃない、という始末です。TVなどでイメージしていた広い野原を走る石畳の道ではなかったからだと思いますが(多分こんな感じのところ)、あれはあれで間違いなく旧アッピア街道だった筈。でも自信ないなあ。

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2009ローマ | コメント(0) | トラックバック(0)
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